にゃんとま~の放浪記

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【超重要】『日米首脳会談 来月で調整 TPPも議題に』|日本農業新聞19日

(引用始め)(色付け、【超重要】【重要】、などは引用者による。また(引用者)とある場合も同じ)

【超重要】『日米首脳会談 来月で調整 TPPも議題に』

 自民党の安倍晋三総裁とオバマ米大統領が18日午前、電話で約10分間会談した。26日召集予定の特別国会で安倍氏が首相指名されるのを受け、早期に日米首脳会談を行うことで合意した。安倍氏は来年1月の訪米日程を調整する。
 
 環太平洋連携協定(TPP)について、安倍氏は「国益に即して積極的に自由貿易を推進するという立場だ」との姿勢を示した上で、「協議の内容を把握した上で、どう対応するか考えたい」と述べた。大統領は「フランクに話をしていきたい」と語った。
 
 また安倍氏は「日米同盟はわが国の外交・安全保障の基軸だ。特に中国の台頭など安全保障が厳しさを増す中、さらに日米同盟を強化していきたい。北朝鮮のミサイル発射への対応でも緊密に連携したい」と表明。大統領は「日米は重要な関係だ。経済、政治で幅広く連携を強化したい」と応じた。

 電話会談は大統領側の呼び掛けで行われた。

 ◇

 自民党は、圧勝した衆院選の公約に「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り、TPP交渉参加に反対」との方針を明記した。一方で安倍氏は、公約を踏まえながらも「どういう問題があるか情報を明らかにして分析し、聖域なき関税撤廃を突破できるかどうか吟味しながら、外交交渉力を磨いて対応する」(11月30日の党首討論会)と、交渉参加の可能性に含みを残す発言をしている。
 
 もともと自民党の公約は、参加の是非の最終的な判断は先送りした内容で、日米首脳会談は、26日に発足する安倍政権のTPPへの対応姿勢が問われる最初のヤマ場となりそうだ。
 
(引用終)

(引用者)昨日の時事通信の配信記事がベースの記事。

 自民党は今回の衆院選で圧勝し、仮に「衆参のねじれ」があっても公明党との連立で衆院再可決できるだけの数を得た。しかし、来夏に参院選を控える中で強硬姿勢をとることはないと思われる。またJAを中心とした全国農政連がTPP反対を条件に選挙期間中に推薦を出した182人の候補者のうち173人が当選している。したがって1月の訪米で安倍首相がTPP交渉参加声明を出すことはおそらくないと思われる。
 
 一方、TPP参加国による拡大会合は来年10月を合意の目標に定めた。しかし、従来は今年中の合意が目標であった。それだけ協議が難航していることを示している。
 
 だが、砂糖や乳製品の関税撤廃の協議でニュージーランドやオーストラリアの攻勢をかわすためにも、難航している交渉会合の局面打開を図るためにも、米国は早期の日本の交渉参加を要請せざるを得ない立場にある。
 
 もうひとつ懸念があるのは、そもそも交渉参加国はもともと、協議に後から日本が参加してそれまで進んでいた協議が後退するのを嫌っていた。だからカナダやメキシコが後から参加したときに、それまでの合意事項が覆されないような条件を2国が受け入れる形で参加を認めている。
 
 これらをあわせて考えると、従来指摘されていたように日本がTPPに参加するのは交渉が合意された後になる可能性が高いのではないか。
 
 となると今回の日米首脳会談は、①参院選までは日本国内向けにはTPP交渉参加を進めるようなメッセージは出せないゆえ、「自由貿易の推進」が必要との声明に留まる。②米国は他の参加国にたいして日本の交渉参加があるとのメッセージを出したいので日本がTPP参加に前向きであるとのメッセージは出す。③米国は日本の衆院選の結果は分析しているだろうから、来夏の参院選で自民党に勝利させるのが米国の利益にかなうと判断すると思われる。したがって、考えられるのは参院選後、合意済のTPPへの日本の参加(即ち「交渉」はできない)という密約を日米で交わすのではないか―になるのではないかと思われる。

●19日のトップページ⇒ http://bit.ly/12yCeva 携帯版⇒ http://bit.ly/12yCfiI  

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  1. 2012/12/19(水) 08:58:42|
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